つらく儚い恋
そして家に帰り、すぐ自分の部屋に駆け込み、
なぜだか涙がでてきた

海斗が女の子と喋ってるのみるとつらい別に彼女でもないのにあたしどんだけ海斗のこと好きなんだろうって自分でも思った。それとともに独占欲が出てきてやだやだやだやだ。海斗、彼女なんか作んないで、と心の中で言うしかなかった

そして翌日。

不安を抱きながらも、学校に行った、学校が終わりまた海斗の家の下を通った
そしたら急に海斗と話したくなり、海斗の家に行った、そこで海斗が出てきて少し話した。


あたしは、海斗に久しぶりー!といつも通りに話しかけた。
そして、何分か、くらい話してあたしは、ねえねえ彼女とかできちゃったー?!って軽く言った。

すると、やはり必死に心の中で否定してたあの女の子わ彼女だった。

あたしは、告ってもないのに振られたんだと泣きたい気持ちだった、だけど必死に堪えて、あー、そうなんだあーよかったねと笑顔で言った、
だけどやはりつらいことがあると涙は止まらないものだ。あたしは、海斗の前で泣いてしまった。


海斗は、いかにも困ったように、どうした?俺なんかしたっけ?と、言われ、つい口が滑ってしまい、海斗、あたし五年間もずっと海斗のこと好きだった。なんであたしじゃだめなの?と言ってしまった

すると海斗は、ごめんな。ほんとにごめん。お前は、大事な友達なんだ。だからこれからも友達でいてくれないか、と言ってきた

あたしは、心の中で、振られることのつらさと、海斗なんかに出会わなければよかったと思った、


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