コバルトブルーに染まれ!!
(これから、会話の前に名前付けますbyまわし)


伊「・・そうだ」

早「ん」

伊「もし・・さ」


もしもの話。

伊「アンタに好きなやつが居て、でもソイツは違うやつが好きで
  絶対に叶わない恋なの。
  そしたら、どうする」

早「はぁ。何言ってんだお前?」

伊「もしもの話」

早「そういうお前は?」

伊「アタシ?アタシは・・・泣いちゃうだろーな・・」

叶わない恋なんて

辛すぎる

早「お前、それ絶対可笑しいって」

伊「・・・」

早「絶対っていうけど、誰が決めたんだ?
  まだ可能性はあるだろ。
  なんで決め付ける?」

伊「・・・・」

早「俺だったら、気づいてくれるまで側に居る!」

伊「・・・!」

口元から

ふっと笑みがこぼれた


さすが・・・としか言いようが無い


さすが天然馬鹿。

でもこういうところに、惹かれたんだよなぁ

伊「・・そうだね」

早「だろっ!?だから俺を応援しろよ!」

伊「あーはいはい」

もう苦笑いしか浮かばないな^^;;
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