私と君とでハッピーエンド!


「……。」


向かえに座った結城くんからの無言の圧力がビシバシと伝わってくる


~っもう!


「悪かったよ、ごめんね!!私のお小遣いじゃカップル割を使わなきゃとてもじゃないけど奢れなかったんだよ。」



仕方ないじゃん、財布の事情だよ!



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