神様…ありがとう…

ふーちゃんは泣崩れていた…ワタシはまだ、涙を我慢した。そして、ふーちゃんがしゃべりだした…
「あんたバカぢゃないの？こんな手紙書いてワタシがどんだけ泣くと思ってんだよ…手紙がなんでこんなしわくちゃなんだよ？それは…香那美が泣きながらかいたからでしょ？そんなことはすぐわかっちゃうんだから…泣くならワタシの前で泣きなさい！1人で泣いちゃだめ！」その言葉を聞いた瞬間目からすごい大粒の涙がこぼれた…それを見たふーちゃんも同じように泣いた…」
最後にみんなで黒板に一言を書いた…ふーちゃんは大親友と書いていた…そして黒板の前で写真を撮った。その写真の後ろの黒板にはこうかいてあった…
神様…ありがとう…