嘘つきjoker
セイラ「『日本』?」
ザクロ「確かアジアにある小さな島国だ。確かな。」
ザクロは記憶をあさりながら言う。
カガリ「行ってみようぜ・・・えっと日本に!」
ザクロ「どうやって?」
どすの利いた低い声でザクロが言う。
カガリ「・・・・・走って!」
ザクロ「いいこと思いついた!みたいに言われても無理だから。」
セイラ「バカだな、走って行ったらつかれるだろ歩きながら地道に行くんだよ。」
カガリ「うーん。いっそのこと自転車で行こうぜ。」
ザクロ「二人ともそこに座ってなさい。」
冷たい声が二人の体に突き刺さる。
そしておとなしく座る二人。
ライカ「うーん」
そんな二人を無視してパソコンに打ち込み続けるライカがうなる。
ザクロ「どうした?ライカ」
ライカに近づきライカ問う。
ライカ「インターネットに繋げたからさ調べんたんだけど燐塔なんてのはないね。」
ザクロ「そうか」
ザクロ「確かアジアにある小さな島国だ。確かな。」
ザクロは記憶をあさりながら言う。
カガリ「行ってみようぜ・・・えっと日本に!」
ザクロ「どうやって?」
どすの利いた低い声でザクロが言う。
カガリ「・・・・・走って!」
ザクロ「いいこと思いついた!みたいに言われても無理だから。」
セイラ「バカだな、走って行ったらつかれるだろ歩きながら地道に行くんだよ。」
カガリ「うーん。いっそのこと自転車で行こうぜ。」
ザクロ「二人ともそこに座ってなさい。」
冷たい声が二人の体に突き刺さる。
そしておとなしく座る二人。
ライカ「うーん」
そんな二人を無視してパソコンに打ち込み続けるライカがうなる。
ザクロ「どうした?ライカ」
ライカに近づきライカ問う。
ライカ「インターネットに繋げたからさ調べんたんだけど燐塔なんてのはないね。」
ザクロ「そうか」