調○彼女
そ、そんな事言われても……
先輩があんまりにも色っぽい顔してて私は戸惑った。こんな時なのに、カッコ良すぎてときめいてしまったから…
「ホントに最後までするんですか…?」
「うん、ほら、見て」
先輩がポケットから小さいものを取り出す
「たまたま友達がくれたから、もうそっから考えっぱなしで…」
私はお菓子みたいな可愛い小さい袋を手渡された。
私はじっくりみて裏を返したときに仰天した!
「ぎゃぁぁあ〜!」
私はまるで毛虫でも付いていたかのように、横に放り投げる
裏が透けてた、透けてた、透けてたよー!
「ちょっと、何で放るの?さっくり傷つくんだけど…」
「だ、だって透けてるんですよ?生々しすぎですよ〜!!」
「なんだよ、ゴムくらいで…今からどうすんだよ…」
先輩がブツブツ言いながら、ソレを拾ってまたポケットに入れた。
「ヒメ、確認してもいい?…初めてだよね?」
「あ、当たり前です。初恋すらまだなんですから…」
「だよね…良かった!俺が初めての男で!俺も初めてだし」
「嘘!」
「え?いや、マジで!俺今まで彼女いたことないし…」
先輩があんまりにも色っぽい顔してて私は戸惑った。こんな時なのに、カッコ良すぎてときめいてしまったから…
「ホントに最後までするんですか…?」
「うん、ほら、見て」
先輩がポケットから小さいものを取り出す
「たまたま友達がくれたから、もうそっから考えっぱなしで…」
私はお菓子みたいな可愛い小さい袋を手渡された。
私はじっくりみて裏を返したときに仰天した!
「ぎゃぁぁあ〜!」
私はまるで毛虫でも付いていたかのように、横に放り投げる
裏が透けてた、透けてた、透けてたよー!
「ちょっと、何で放るの?さっくり傷つくんだけど…」
「だ、だって透けてるんですよ?生々しすぎですよ〜!!」
「なんだよ、ゴムくらいで…今からどうすんだよ…」
先輩がブツブツ言いながら、ソレを拾ってまたポケットに入れた。
「ヒメ、確認してもいい?…初めてだよね?」
「あ、当たり前です。初恋すらまだなんですから…」
「だよね…良かった!俺が初めての男で!俺も初めてだし」
「嘘!」
「え?いや、マジで!俺今まで彼女いたことないし…」