ワガママ少女の恋愛模様
何故か廊下に飴が落ちていた。
「…誰のだろ~?
って苺ミルク味だ!美味しそうっ」
私は舞衣に、食べていい?と目で
聞いてみた。
でも答えはやっぱり
「ダメ。誰のかわからない飴なんて
気色悪いでしょ」
そんな…!
でも私はそんなんじゃ負けないもん。
「…やーだー!食べるーー!!」
こうやって言ったら、いっつも
舞衣は呆れながらもいいって言ってくれる
もんねー。
「そんなことしてもダメなものはダメなの!」
むむ?今日の舞衣はしつこいな…
こうなったら…
「…誰のだろ~?
って苺ミルク味だ!美味しそうっ」
私は舞衣に、食べていい?と目で
聞いてみた。
でも答えはやっぱり
「ダメ。誰のかわからない飴なんて
気色悪いでしょ」
そんな…!
でも私はそんなんじゃ負けないもん。
「…やーだー!食べるーー!!」
こうやって言ったら、いっつも
舞衣は呆れながらもいいって言ってくれる
もんねー。
「そんなことしてもダメなものはダメなの!」
むむ?今日の舞衣はしつこいな…
こうなったら…