人魚姫の涙
私は高校2年生。
普段は普通の高校と変わらない。
でも、大量のクスリをのむ。
これを飲まないと私はこの生活をおくることができない。
クスリをのみおわったら制服に着替えて学校に行く準備をする。
その時家のチャイムがなったぁ。
「は~い」
「学校行こう!」
そんな元気な菜月の声が聞こえた。
菜月は私の事を一番わかってくれる家族みたいなひとだ。
「おはよう」
「おはよう」
菜月と一緒に学校に向かった。
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