気まぐれ作品置き場
*
「あー………やばい。抑えらんない」
誰もいない教室。
時刻は夜の1:27。月に照らされる教室内はまた違った雰囲気を感じさせる。
その教室の中心席に座る少年顔の少女、ミチルはダランと腕を下げた状態で天井を見上げていた。
ーまた、いつものアレか。
瞬時に察すると同時に、ダランと下げていた腕を上げ、丁度自分の口の前へと掲げた。
そして、
「ーッ!!」
自らの肉にかぶりつく。
「あー………やばい。抑えらんない」
誰もいない教室。
時刻は夜の1:27。月に照らされる教室内はまた違った雰囲気を感じさせる。
その教室の中心席に座る少年顔の少女、ミチルはダランと腕を下げた状態で天井を見上げていた。
ーまた、いつものアレか。
瞬時に察すると同時に、ダランと下げていた腕を上げ、丁度自分の口の前へと掲げた。
そして、
「ーッ!!」
自らの肉にかぶりつく。