田中猿男の任務
俺は、これを使えると思いアパートの前に立つと大きな声で話し始めた。
「さっきさあ、男と女が、イチャイチャしていたんだけね。
あのままなら多分行く所まで行ってただろうね。
だけど、女の子パンティ汚れたんだよ!
どうなのかな?初めてじゃなければ、汚れててもいいのかな?
長い付き合いならね逆にそれが、良かったりかなあ?
初めてならやだよなあ。
初めてならいっそノーパンの方が良くないかな?
熊田五郎面白い話しだっただろう!!男ならエロ話しは、笑えるだろう!!
コメディ庁だ!!観念しろ!!」
熊田五郎が、長い汚れた髪を揺らしながら窓から顔を出した。
かなり太っていた。
「面白くねえよ!!全然笑えねえ!!」