地味子と秘密
「てゆーかさお前は何回同じことゆったらきがすむの?私の方がいい女。朝もゆってたよな?お前のいいとこはそこだけなのか?」
「え?ちがっ。」
村佐部くんは話を進める。
「性格もわりー、口もわりー、頭もわりー、ちなみに顔も悪いです。ってか?俺はお前に興味なんかない。」
このあと女の子がゆわれて嬉しい言葉を村佐部くんはいう。
「俺が好きな女はゆきなしかいない。ゆきな以外はありえない。本気で好きなんだ。ゆきなのこと。だから今後一切俺とゆきなに関わるな。関わってきたらどうなるか、わかってるよな?」
む、村佐部くん。
それは脅しというんじゃ?
でもうれしいよ。
嘘でも。