静かな香りは永遠に。
親戚と幼なじみ




あなたと出会ったのは
私が0歳の時。


一つ上のあなたは
大きくなっていっても
可愛くて私の憧れ。


いつもだだこねる私に
優しく接してくれた。
かけがえのない



いとこ



お姉ちゃん




幼なじみ





そう。私がこの子の未来を
潰してしまったのかもしれない。





この子の描く道へ…




一歩ずつ…




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