何よりも甘く切なく
★甘姫の正体★ 《Side -Izumi-》
ビックリした……あの人先輩だったのか………
外見ポワポワしてるし身長オレより低かったから、勝手に同い年か後輩って決めつけて、タメ口使ってた………
“気にしてない”言ってくれたけど、オレ失礼極まりない事しちゃったよ……
にしても最後の笑顔………カワイかったなぁ~~~~//////
「あ、ソーレッ!!」
「ぬぉっ!?」
ボーーーッと先輩が友達2人と歩いて行った方向を見ていると、リエイに思いっきり攻撃された。
弾みで手に持っていた筆記用具や教科書が、廊下に散らばる。
「リエイお前、何すんだよ!」
外見ポワポワしてるし身長オレより低かったから、勝手に同い年か後輩って決めつけて、タメ口使ってた………
“気にしてない”言ってくれたけど、オレ失礼極まりない事しちゃったよ……
にしても最後の笑顔………カワイかったなぁ~~~~//////
「あ、ソーレッ!!」
「ぬぉっ!?」
ボーーーッと先輩が友達2人と歩いて行った方向を見ていると、リエイに思いっきり攻撃された。
弾みで手に持っていた筆記用具や教科書が、廊下に散らばる。
「リエイお前、何すんだよ!」