何よりも甘く切なく
☆青い空と赤い顔☆ 《Side -Kokoa-》
ホワワ~~~ンと、いいニオイが漂う店内。
「ああおいし~~~い♪やっぱりここのケーキはどれも最高だぁーーー☆」
私はニッコニコの笑顔で、チーズケーキを頬張っていた。
「胡々愛……ケーキ4皿目。いい加減にしなさい」
私の真向かいに座っている容子が、呆れた様子でコーヒーを口に含む。
コーヒーは苦手な私は、自分のオレンジジュースをチューーッとストローで吸い上げた。
「プハッ!いいじゃん容子!本当においしいんだから!!」
「まぁ、確かにおいしいけど……そんなに食べたら晩ご飯入らなくなるわよ、胡々愛」
「ああおいし~~~い♪やっぱりここのケーキはどれも最高だぁーーー☆」
私はニッコニコの笑顔で、チーズケーキを頬張っていた。
「胡々愛……ケーキ4皿目。いい加減にしなさい」
私の真向かいに座っている容子が、呆れた様子でコーヒーを口に含む。
コーヒーは苦手な私は、自分のオレンジジュースをチューーッとストローで吸い上げた。
「プハッ!いいじゃん容子!本当においしいんだから!!」
「まぁ、確かにおいしいけど……そんなに食べたら晩ご飯入らなくなるわよ、胡々愛」