深月のこころ
なんで。
なんで。
なんで。
幸せなはずなのに。
なんで。
なんで。
足りない物などなにもないのに。
なんで。
なんて、無い物ねだり。
幸せになりたい。
それだけなのに。
なんで。
なんで。
傷つく事はわかっているのに。
なんで、荊の道を自ら進むの。
なんで。
会えば、余計に好きになるのはわかっているのに。
なんで。
なんで。
あなたに会いたい、だなんて。
なんで、言ってしまうの。
なんで、今ある幸せだけじゃ満足できないの。
なんて、わがままなの。
あなたにわがまま言って。
あなたを困らせて。
あなた以外に。
私を大事にしてくれる人と。
私の大事な人がいるというのに。
なんで。
なんで。
なんで満足できないの。
全てを捨ててまで、あなたの処へ行く勇気もないのに。
なんで、あなたは。
なんで、優しいの。
私を、拒んで。
愛する人の処へと帰れ、と言って。
なんで。
なんで。
なんて、情けない私。
大事にしてくれる人を。
捨てきれない私。
あなたから。
決して離れる事が出来ない。
なんで。
幸せなはずなのに。
なんで。
なんで。
足りない物などなにもないのに。
なんで。
なんて、無い物ねだり。
幸せになりたい。
それだけなのに。
なんで。
なんで。
傷つく事はわかっているのに。
なんで、荊の道を自ら進むの。
なんで。
会えば、余計に好きになるのはわかっているのに。
なんで。
なんで。
あなたに会いたい、だなんて。
なんで、言ってしまうの。
なんで、今ある幸せだけじゃ満足できないの。
なんて、わがままなの。
あなたにわがまま言って。
あなたを困らせて。
あなた以外に。
私を大事にしてくれる人と。
私の大事な人がいるというのに。
なんで。
なんで。
なんで満足できないの。
全てを捨ててまで、あなたの処へ行く勇気もないのに。
なんで、あなたは。
なんで、優しいの。
私を、拒んで。
愛する人の処へと帰れ、と言って。
なんで。
なんで。
なんて、情けない私。
大事にしてくれる人を。
捨てきれない私。
あなたから。
決して離れる事が出来ない。