完璧な先輩の秘密☆【完】
「いらっしゃいませ。お好きな席へどうぞ」




中へ入ると店員さんがうちらの所へ来てそう言った。





店内には人はまばらしか居なかった。





あたしたちは先輩達の柱を挟んで隣に座った。





柱が無かったら隣同士の所。




柱があるので顔などは見えない。





バレてないよね?(笑)





あたしはドキドキしながら座ったけど先輩は気付いて居ないようだ。





「何か食べる?」



千晃君がメニュー表を見ながら言った。




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