完璧な先輩の秘密☆【完】
キュン☆



やばぁぁあ、今の笑顔撮っておきたかったぁぁぁぁ!




「そこ座って♪」




そう言ってクッションの上を指さした。





「あっ、はい」




あたしがそう言うと先輩はあたしの隣に座った。



隣ですか!?///



ていうか先輩と肩当たってるんですけどぉぉおぉぉ。




とか思っていたら




コンコン




先輩の部屋のドアがなった。




「はいるねー♪」




と外から可愛らしい声が聞こえてドアが開いた。




そしたら先輩は呆れた声で




「来なくていいって言ったじゃん」




そう言って嫌そうな顔をした。




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