完璧な先輩の秘密☆【完】
そこにいたのは可愛らしい女の子だった。




髪は少しウェーブしてて、クリクリの目で何と言うか可愛らしい女の子。




見た目はあたしより年下に見える。




「うわぁぁ。ともにぃの彼女さん!?可愛いーーー!」




そう言って持ってきたジュースを机の上に置いた。




「おい、早く出てけ」




先輩が嫌そうな顔で可愛い女の子が言った。




可愛い女の子はことはそんな事は気にせずに、





「お姉ちゃん何歳なの?あたしは琴音鈴(コノリ)。小学六年生なの!よろしくね♪」




そう言って笑った。




琴音鈴ちゃんかぁ♪名前も可愛い♪




兄弟揃って美男美女ですな!



羨ましい。



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