完璧な先輩の秘密☆【完】
「そうだな」





そう言った。




そしてあたしたちは図書室へ向かった。




図書室のドアは開いて中に入れるようになっていた。





「先輩、誰もいませんよ?」




あたしがそう言うと




「ホントだな」



そう言って図書室へ入った。




懐中電灯を照らしてみるとスタンプらしきものがあった。




「先輩!あれじゃないですか?!」




「ホントだ」



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