理想の年上恋愛!

「皆さん、忙しい中集まってくれてありがとう。

今日は、新しい仲間を紹介するね
一真くん(かずま)」

一真と呼ばれた人が、壁の向こう側からこちらにきた

その人はとても…

チャラそう…

まっ、それは置いといて…
彼は、とても無邪気そうにこちらに来た
「はじめまして、鈴木 一真(すずき)です。 分からないことだらけなのでヨロシクお願いします。」
「じゃぁ…結ちゃん、一真くんの事ヨロシクね?」

えっ…?

「な…何をですか?」

「一真くんに、仕事のやり方教えてあげて? 居るときだけで良いから…ねっ?」


「お…オーナー!? なんで、私なんですか!?」

「それは、結ちゃんが頼りだからだよ」
オーナー…言ってること分からないよー!

「結さん、ヨロシクお願いします。」

えぇぇぇぇぇ!!




…これが、私と彼との出会い…
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