【完】運命的な許嫁




それから5分くらいで
キャンプ場についた。


私はキャンプ場に
ついた瞬間先生に事情を
言ってベットで
休ませてもらうことにした。



ベットに横に
なりながら何故か
岸谷くんの事を
考えてしまう…


すると…


ガチャン…


誰だろう?



私はとっさに
寝たフリをした。


「大丈夫か――?」


この声は岸谷くん…
見に来てくれたんだ…


そう思っていると…

岸谷くんが独り言を言った…。



「こいつが許嫁ねぇ…」




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