【完】運命的な許嫁




中学2年のある日。
学校が終わって
私は1人歩いてた時



男の人に無理矢理
車にのせられた。


その車の中は煙草臭くて
男の人が何人も乗ってて。


私は必死に抵抗したけど
身動きが出来なくて
気づいたら
服も脱がされてた……



『もうダメだ』
そう確信したとき…



車のドアが開いて
男の子が助けてくれた…


すごくホッとして…
私はその男の子の腕の
中で気を失ってしまった…





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