冷たい王子は私の彼氏 Ⅱ





「はぁ…」



一通りの話が終わり、疲れ果てた様子の横田くん。




一息ついているところ、悪いのですが……私の息が!!!!もう、持たない!!




横田くんの腕をバシバシと叩けば


「あ、悪い。」



と、焦ったようにやっと解放してくれた。





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