冷たい王子は私の彼氏 Ⅱ



そして、後悔させてやりたい。


本当の愛を知ったとき、自分が今までしてきた過ちを。









白い肌に、唇を押し当てれば

るりのか細い甘い声が部屋に響いた。





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