一生一緒

空也はストレッチを
始めた。
体が柔らかい。
ストレッチしている
空也はキレイで
みとれてしまった。


空也に見とれていると
エレベーターが
開く音がした。
誰か来たみたいだ。
「あたしここに
いていいの??」
「まだいていいよ。」
空也は体を休めず
ストレッチをしながら
サラッと言った。



空也が通ってる
ダンススクールは
有名でアイドルの卵や
まれにアイドルも
いるらしい。
あたしはアイドルとか
興味なく
どうでもいい。

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