きみと…(恋愛短編集)
放課後俺は朝結愛に呼び出された通り屋上へ来ていた。
俺が冷たく彼女を睨んでいる事など結愛も気付いていた。
それでも臆することなく自分の気持ちを俺に一生懸命伝えようとしてる結愛。
なのに…
俺はまた心にも無いことを言って彼女を傷つけた。
そして
「あんたバカなの!?
二回も結愛を傷つけて…
ほんとバカ… 」
自分でもバカだと思う…
歩夢の姿が見えないとこからすると… おそらく
結愛を追いかけて行ったのだろう…
俺は鞄を持ち 教室から出ようとしたら
「今度こそ結愛と話し合って…
きっちり話纏めなさいよ?」
と春川に言われ 「ありがと」 俺は彼女にその一言を残した。
俺が冷たく彼女を睨んでいる事など結愛も気付いていた。
それでも臆することなく自分の気持ちを俺に一生懸命伝えようとしてる結愛。
なのに…
俺はまた心にも無いことを言って彼女を傷つけた。
そして
「あんたバカなの!?
二回も結愛を傷つけて…
ほんとバカ… 」
自分でもバカだと思う…
歩夢の姿が見えないとこからすると… おそらく
結愛を追いかけて行ったのだろう…
俺は鞄を持ち 教室から出ようとしたら
「今度こそ結愛と話し合って…
きっちり話纏めなさいよ?」
と春川に言われ 「ありがと」 俺は彼女にその一言を残した。