Time〜新撰組と平成の少女〜




私には何が起こったのか分からなかった。






気が付くと目の前に男が3人、血溜まりの中に倒れていた。


栞「きゃっ………!」


栞は咄嗟に総司に抱きついた。




総「えっっ!!?……………栞、もう大丈夫ですよ。怖い思いをさせましたね………。」


総司は栞の頭をゆっくり撫でた。




< 129 / 400 >

この作品をシェア

pagetop