Time〜新撰組と平成の少女〜




一体、どれ程時間が経ったのだろう………


辺りは既に暗闇だった。






総「これは、帰ったら門のところに鬼がいますかね(苦笑」


総司は栞が落ち着いてから、手をとってゆっくり歩き出した。









栞は初めて、斬られて命尽きた人を見たせいか、放心状態だった。




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