Time〜新撰組と平成の少女〜




一一一一『いい?栞、知らない人のことを信じていいか迷ったら、その人の目を見なさい。』


(お母さん、私は近藤さんを信じてみるよ…)






栞「…………私は、伊吹栞と申します。」


近「伊吹君か。イイ名だな。」




近藤さんは微笑んで、私の名前を褒めてくれた。




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