Time〜新撰組と平成の少女〜
〜栞side〜



沖「う〜ん………………」


さっきから沖田さんは、袴を出しては仕舞って、出しては仕舞ってを繰り返していた。


私は暇すぎて、縁側で空を見ていた………






沖「一一一一一あっ。」


栞「良い大きさのありました?」


私は沖田さんを振り返った。




< 77 / 400 >

この作品をシェア

pagetop