Time〜新撰組と平成の少女〜




沖「はい♪これなんかが丁度良いと思いますよ。」


栞「ありがとうございます。」


私はお礼を言って、袴を受け取った。




沖「じゃあ、廊下にいるんで何かあったら声を掛けてくださいね。」


沖田さんは栞に袴を渡すと、廊下にさっさと出ていってしまった。




< 78 / 400 >

この作品をシェア

pagetop