西澤さんと文子さん

「せ・・・先輩・・・勝負下着とか、バストアップの下着とか・・・あります?」

「バストアップとかはあるけど・・・」

「勝負下着はもっとかないと駄目ですよ!」


「そうですよ!旦那さんが、幻滅しちゃいますよ!」



それを聞いた文子は驚愕。すぐさま後輩にどんな下着がベストなのか聞き始めた。


「セクシー系とかどうですか?」
「安西先輩にセクシー系は・・・キュートな感じとか?」
「下着だけじゃなく、パジャマで攻めるとか?」
「攻めるって・・・(焦)」


こうした会話が数十分、ロッカールームで続いた。

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