空色のメロディ
♪――二度目のメール
な、何で空先輩からメールが…?
う、うれしいけど……。
私は、恐る恐るメールを開いた。
『件名:空です。
いきなりごめんね。
今度さ、柚校の合唱部のコンサートあるんだけど。
来てみない?
ちなみに、俺も出まーす。
受験の後、3月の中旬。
友達も連れてきていいよ。
あとで、メールください。』
一気にメールを読み終えた。
ほんとに空先輩だよね…。
先輩からメールくれたんだ……。
私が、あんなに待っていた、先輩からのメールを…。
私は、すぐに返信した。
『件名:絶対いきます!
いろはです。
メール、ありがとうございました。
仲のいい友達も、誘っておきます!
今から、すっごい楽しみです。
絶対受かるので、待ってて下さい。』
う、うれしいけど……。
私は、恐る恐るメールを開いた。
『件名:空です。
いきなりごめんね。
今度さ、柚校の合唱部のコンサートあるんだけど。
来てみない?
ちなみに、俺も出まーす。
受験の後、3月の中旬。
友達も連れてきていいよ。
あとで、メールください。』
一気にメールを読み終えた。
ほんとに空先輩だよね…。
先輩からメールくれたんだ……。
私が、あんなに待っていた、先輩からのメールを…。
私は、すぐに返信した。
『件名:絶対いきます!
いろはです。
メール、ありがとうございました。
仲のいい友達も、誘っておきます!
今から、すっごい楽しみです。
絶対受かるので、待ってて下さい。』