野良猫と飼い犬

気になる冷たい目~飼い犬side~

入学式
他のみんなとは違う冷たい、冷めた目をしたお前が忘れられなくて・・・

もっと笑って?

そう思った

入学式に1人の女子に出会った
名前は木毬鈴菜
可愛いと思った 凄く可愛い

入学式後のHRで
俺は委員長に推薦された
その地位を濫用して教卓に行く
ちょうど木毬の真ん前

顔がよく見えるこの位置
俺と山崎が馬鹿話をしていた時
木毬は笑った

俺は一瞬にして恋に落ちた
< 4 / 4 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop