【完】★☆恋愛パスポート☆★
「奈々も、もう高校生だ。一度使ってみないかい?」
「えっ・・・・・どんなふうになるの?」
「使ってみれば、わかるさ。入学祝いに、プレゼントするよ。」
おばあちゃんはやっと笑みを浮かべた。
「ただし、それぞれA~Zまでのコースがある。それは、お前が自分で選ぶんだ。
どんな恋愛になるかはわからないよ。」
「そんないろんな恋愛があるの?怖いよ、おばあちゃん。」
「えっ・・・・・どんなふうになるの?」
「使ってみれば、わかるさ。入学祝いに、プレゼントするよ。」
おばあちゃんはやっと笑みを浮かべた。
「ただし、それぞれA~Zまでのコースがある。それは、お前が自分で選ぶんだ。
どんな恋愛になるかはわからないよ。」
「そんないろんな恋愛があるの?怖いよ、おばあちゃん。」