【完】★☆恋愛パスポート☆★
私はパニックになっていた。

なぜ、2人はこんなことをしてるの?

何か桃華の死も関係してるの?

私は、怖くなった。

でもでも、それなのに、輝のあのころの優しさ、笑顔が忘れられない。

まだ、私好きなんだ・・・・・それを否定できなかった。


よし、もう一回、ちゃんと2人に話を聞いてみよう。

私はそう思った。


そして、メールをした。

「輝、今日はびっくりしたけど、何か事情があるんだよね?

私もう一度2人と話したい・・・・・時間作って。」


「わかった。こっちも変な誤解されたら困るからな。話そう。」

そう返信が来た。
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