【完】★☆恋愛パスポート☆★
第3章 恋愛スタート?
外に出ると、まぶしい光が私の心を突き刺した。

まるでこれから起こる恋愛を暗示するかのように。

ここちよい風が、私のロングヘアーをなびかせた。



外には、ここに来た時のホストやキャバ嬢はいなくなっていた。

「おばあちゃん、なんか、すごい人なのかな?」

私はそう思いながら、駅へ向かった。
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