【完】★☆恋愛パスポート☆★
第17章 消費期限わずか・・・
私たちはそのままベッドで、寝ていた。手をギュッと握り合いながら・・・・・
思えば、いろんなことがあったな・・・・・
最初の海デートは、本当に楽しかった。
「ねぇ、猛は今までで何が一番想い出?」
「う~ん、そうだな・・・初Hかな?」
「いやあだ・・・猛、恥ずかしい・・・・」私は顔が真っ赤になった。
「あははっ、可愛いなお前は。」
「海かな。海へのドライブは最高だったかな?」
「そうだよね・・・私も絶対忘れない。ねえ、また行こうよ。」
「ああ、いいよ。」
「やったー!約束だよ。絶対だよ。」
「ちょっと待って、スケジュール確認してくる。」
そう言うと猛は手帳を取り出した。
「う~ん。9月30日なら、オフだよ。」
「9月30日?」私はドキっとした。
なぜならその日はパスポート返却日だからだ。前と同じ5時までに返却しなければいけない。
「あ~夕方から私用事あるけど、うん、その日に行こうよ。」
思えば、いろんなことがあったな・・・・・
最初の海デートは、本当に楽しかった。
「ねぇ、猛は今までで何が一番想い出?」
「う~ん、そうだな・・・初Hかな?」
「いやあだ・・・猛、恥ずかしい・・・・」私は顔が真っ赤になった。
「あははっ、可愛いなお前は。」
「海かな。海へのドライブは最高だったかな?」
「そうだよね・・・私も絶対忘れない。ねえ、また行こうよ。」
「ああ、いいよ。」
「やったー!約束だよ。絶対だよ。」
「ちょっと待って、スケジュール確認してくる。」
そう言うと猛は手帳を取り出した。
「う~ん。9月30日なら、オフだよ。」
「9月30日?」私はドキっとした。
なぜならその日はパスポート返却日だからだ。前と同じ5時までに返却しなければいけない。
「あ~夕方から私用事あるけど、うん、その日に行こうよ。」