【完】★☆恋愛パスポート☆★
外はだいぶ暗くなっていた。

私は電気をつけると、今度は私が嬉しくて思わず猛に飛びついた。

猛は、ぎゅっと私を抱きしめておでこにkissをしてくれた。


「奈々、ちょっと相談があるんだ。」そう言いながら、猛は私をソファーへ座らせた。

「何?相談って・・・・・?」

「う~~~ん」猛はそう言いながら、私の真正面に座った。

「相談というか、悩みというか・・・・」


猛はなかなか口を開けなかった。


「誰にも私言わないよ。なあに?」

「う~~ん、あのな・・・・・・・・」





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