明日の果て
「えっ、じゃあもっと色々置けばいいじゃん」
「それも難しくてな。私のエネルギーに耐えうるものでなければ、すぐに崩壊してしまうのだ」
初めはそれで木などを創っていたが、それはただの偽物だ。
見た目を飾っても、本物ではない。
「そか。人間とかみたいに、見た目や色だけで安心する訳じゃないんだ。だから時々抜け出してるんだね」
「危険な事だとは解っているのだ。止めてくれるアレックには感謝している」
マクバードの側近、闇の王アレキサンダーという神は、デイトリアが来る前は第2の地位にいたそうだ。
しかし、デイトリアが神になった事で第3の地位に落ちた。
「それも難しくてな。私のエネルギーに耐えうるものでなければ、すぐに崩壊してしまうのだ」
初めはそれで木などを創っていたが、それはただの偽物だ。
見た目を飾っても、本物ではない。
「そか。人間とかみたいに、見た目や色だけで安心する訳じゃないんだ。だから時々抜け出してるんだね」
「危険な事だとは解っているのだ。止めてくれるアレックには感謝している」
マクバードの側近、闇の王アレキサンダーという神は、デイトリアが来る前は第2の地位にいたそうだ。
しかし、デイトリアが神になった事で第3の地位に落ちた。