腐女子な漫画家に溺愛されチュウ!?〜another〜
第一章
「『これさえあれば奥様も驚く大きさに!!ビッグマンSP』だってサ」
「え、善哉…これってアレだよね」
「おう、紛れもなくアレだぜ」
「何??使うの??痛かったら嫌だよ」
「痛くねぇだろ、快感に引きずり込んで町中に響くぐらいアンアン言わせてやるよ」
「それは精神的に痛いかな」
「文句多いな、ほたるは」
「だってぇ」
「俺は純粋に俺で感じまくってるかわいいほたるを見たいンだよ」
「だからってこんな真昼間から盛りに来る?発情期のゴールデンレトリーバーですか??」
「いや、犬っコロのブツなんざちっせぇだろ」
「そういう事言ってないって、どんだけ下ネタにしたいの??」
「ほたるも一緒だろうが」
「あーっ、もう分かったよ今日の夜スルから!!勘弁してよ」
「イェイ」
「…さすが紅サンと岩動サンッス。真昼間の校庭でこんな会話するなんて」