高校生ー揺れる関係ー
そして、午後の球技大会が始まった。

男子の野球は、午後の中間くらいだから、それまで本部の近くで雑談してた。
そこには、午前中のメンバも含めて愛海、佳菜たちも加わった。

佳菜は相変わらず歩にべったりだったから、歩とはそこまで話していない。
そして、愛海は佳菜たちの所と私らの所を行ききしてる。
わたしは、午前中のメンバーとずっと話してた。
そして、ちょいちょい歩から私に向けられる助けの目に助け舟出したりとちょっと多忙だった。

< 134 / 379 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop