Happiness
きっかけ
次の日朝練を終えて教室へ行くとまだ橋本は教室に来てなかった
ホームルームが始まるチャイムがなったとき教室のドアが勢いよくあいた
「遅刻!?セーフ?」
ドアには橋本が立っていてだいぶ息切れしている
きっと走ってきたのだろう←
担任に遅刻じゃないから早く席につけと言われ席についた橋本に私は一言
「なんでこんなギリギリ登校なの?朝練は?」
「しゃべらない約束!」
ん?
昨日のじゃんけんの私が負けだ約束ほんとに実行するのか!?
って、んなことはどーでもいい!!!
「サッカー部朝練ないの?」
「約束守れ!」
「私の質問に答えて!」
「…。朝練あったけど寝坊したんだよ…」
「ふーん」
ほんとは遅刻した理由なんてどうでもよかったけど昨日のあの約束のせいで橋本と話せなくなるのは悔しいから話しかけた
「だから橋本今日、寝坊したから髪の毛ボサボサなんだ(笑)」
「そのうち直るだろ(笑)」
「って、橋本も普通に私と話してるし昨日の約束はなしね?」
「それはそれ、これはこれ」
ホームルームが始まるチャイムがなったとき教室のドアが勢いよくあいた
「遅刻!?セーフ?」
ドアには橋本が立っていてだいぶ息切れしている
きっと走ってきたのだろう←
担任に遅刻じゃないから早く席につけと言われ席についた橋本に私は一言
「なんでこんなギリギリ登校なの?朝練は?」
「しゃべらない約束!」
ん?
昨日のじゃんけんの私が負けだ約束ほんとに実行するのか!?
って、んなことはどーでもいい!!!
「サッカー部朝練ないの?」
「約束守れ!」
「私の質問に答えて!」
「…。朝練あったけど寝坊したんだよ…」
「ふーん」
ほんとは遅刻した理由なんてどうでもよかったけど昨日のあの約束のせいで橋本と話せなくなるのは悔しいから話しかけた
「だから橋本今日、寝坊したから髪の毛ボサボサなんだ(笑)」
「そのうち直るだろ(笑)」
「って、橋本も普通に私と話してるし昨日の約束はなしね?」
「それはそれ、これはこれ」