年下男子警報!!








ドキンッ






心臓に悪い!!






「こっこれは違う!!そーいうのじゃない!!」





私は急いで日向から離れようと動き出す。






が。







「じゃあ、どーいうの?」






ガシッ







日向はそんな私の腰にスルリと腕を回してしっかり抱き締めた。






逃げられない。









< 44 / 120 >

この作品をシェア

pagetop