年下男子警報!!









「僕の方が若菜を大切に出来る。朝霧のように泣かせたりしない」







魔王が降臨したにも関わらず、全く翼くんは引こうとしない。





翼くんと日向の静かな睨み合い。






な、何これ!!?


これぞ、ザ☆修羅場!!?







涙がいつの間にか引いていた。

こんな今にも殴り合いそうな男に囲まれたら、さすがに涙も引く。







「翼くん!!私は...んん!!?」









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