秘密の恋を始めよう


それもそのばず。



だって私の移動先は、大河君の高校だから。



「俺、めっちゃ嬉しい」



大河君は新しいゲームを手にした子供の様にはしゃぐ。



不安は沢山あるけれど、こんな可愛い姿を見たらこう言うしかない。



「私も嬉しい」



さぁ、秘密の恋の幕開け。



どんな困難があろうとも、二人でなら乗り越えていけるね。





END
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