芸能人と同居生活!?【完】おまけ追加★
「あぁー、ここ」




そう言って目の前にあるのは高級レストランの前。




えっ?




ここ?




あたしは一瞬戸惑った。





「はいろっか」





そう言ってあたしに手を差し出す東城さん。





その時、




「待てよっ!」




聞き覚えのある声が聞こえた。





声の聞こえた方を見るとそこにいたのは、冬弥くんだった。

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