芸能人と同居生活!?【完】おまけ追加★
あたしには何がなんだか分からずにあたふたした。





「俺?俺は夢七の上司だけど」




上から目線で冬弥くんに言う東城さん。




東城さんの怖さも冬弥くんに負けていない。





「…こいつ?見えたの」





冬弥くんは後ろに向かってそう言った。





あたしはその方を見た。




そこにいたのは、水晶を持った女の子と、今時の高校生の男女。





えっ?




なんなの?





あたしの頭の中ははてなマークでいっぱいなんですけど。






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