芸能人と同居生活!?【完】おまけ追加★
あわわわ。





どうしよぉ!





「な、なんでもない!」





あたしは焦りながら冬弥くんに言ったが、止まらずに近づいてくる。





あたしはそんな冬弥くんから離れて行こうと後ろへ下がる。





トンっ





しまった!




もう後ろは壁で下がれない!





や、やられる!




そう思ったがその時、




プルルルル



プルルルル





運が悪いのかいいのかあたしの携帯に電話がかかってきた。




「で、電話!」





あたしがそう言うと、冬弥くんは退いてくれた。





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