芸能人と同居生活!?【完】おまけ追加★
第五章

仕事

ーside夢七ー




「あの人可愛いよねー」




どこからそんな声が聞こえてきた。





あたしはその女の人をサングラス越しに見る。





と、彼女はビルの画面に映し出されている女の人を指していた。





「ほんと!チョー可愛いよね!名前は大石夢七だっけ?」




指をさしている人の隣の人がテンション高めに言う。





あたしはビルに映し出されている自分を見た。






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